【10月17日のたいよう講の報告】

10/17のたいよう講のMLでの報告です。
反響がありましたので、HPでもシェアさせていただきます。

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たいよう講のみなさまへ

10月17日(水)のたいよう講報告について、トコより報告いたします。
参加者は12人でした。

はじめの30分。
すずけんさんロケットストーブと太陽光発電のワークショップを
今後定期的不定期に開催していくことが決まりました。
開催日等は決まったらすずけんさんからお知らせしていただきます。

その後、5アンペアでの生活に挑戦している
朝日新聞の斉藤健一郎記者のお話しをうかがいました。
斉藤さんが住んでいるのは、表参道。
マンションの写真などを見せていただきながら話を伺いました。
以下、斉藤さんのお話。

《記事について》
記事を載せられると思っていなかったが、上司に1人だけ理解者がいて、載せることができた。
記事を載せてから、普通だったら2日間ほど反響が寄せられるのだが、今回は1週間寄せられた。
「頑張って」とか「続報楽しみにしています」など、応援の声が多く、
同じ思いの人がたくさんいることに驚いた。

《東京電力とのやりとり》
福島での取材から都内に戻った際、
東京電力の電気によって、携帯電話が充電されていくことへの気持ち悪さを感じた。
なるべく電気を使わない生活にシフトしようと、東京電力のカスタマーズセンターに電話。
「一番低いアンペア数に変えたいんですが・・」と尋ねると「10アンペア」との回答が。
「5アンペアがあると聞いたのですが・・」
「ちょっとお待ち下さい」・・・2分ほど経過
「やはり10アンペア」です。
「いや5アンペアあるでしょ、何で言わないんですか」
「5アンペアですと、普通の生活はできません」
といったやり取りを経た後、アンペア数の変更作業の前に
作業員の下見が家に来る。
家電製品をチェックし、「これも使えない、あれも使えない」と言われ、
10アンペアを勧められるも、「いいんです」と5アンペアでの作業を依頼。

《作業》
5アンペアを設置すると思いきや、10アンペアを設置。
渋谷店には、5アンペアの在庫がない模様。
ということで、現在契約は5アンペアだが、10アンペア使用できる状況。
5アンペアは基本料金0円。

《日常》
電子レンジ、炊飯器、魚を焼くグリルなどが使えなくなった。
マンションで風通しが悪いので、夏の間は扇風機を回しっぱなし。
寝るときは、ゴザが涼しいと聞いたので、
布団の上にゴザを敷いて全裸で寝たら、大丈夫だった。
小さな太陽光パネルで携帯電話などを充電。
会社へは電動付き自転車の電気を使わずに、ただの重い自転車で通勤。
会社ではエレベーターを使わずに、階段を使用。

《課題》
今後ゼロを目指したいが、課題がある。
①メインスイッチが電気なので、お風呂に入れない。
②洗濯機は無いと困る。
③ウォシュレットは必需品
何か良いアイディアはないか。

《金額》
今月1000円を始めてきった。すごくうれしい。
ガスが高くなったのではないかと言われるが、変わらなかった。

《意見交換》
・ メーカーとかからオファーはないのか?
→他のネタはたくさんオファーが来るのに、これにはまだこない
・ 床や壁に無垢材を敷くと、涼しい&あたたかい
・ 藤野電力と組んでいるワンゲインという大阪の会社のOLさん http://shop.onegain.co.jp/
自家発電少女 http://jikahatsugirl.blog.fc2.com/ などの情報提供

斉藤さんは、0アンペアを目指しています。
課題に対して、何かいいアイディアお持ちの方は、ぜひお寄せください!

以上です。

トランジション・シンポジウムの動画

先日参加したトランジション・シンポジウムの動画のURLです。
http://www.ustream.tv/channel/transitiontown

実践者によるトークタイムPart2の52分頃から、たいよう講の話があります。

http://www.ustream.tv/recorded/23210772
お時間あるときに全体とおして、観ていただくと面白いと思います。

内容は、順番に

トランジションタウンとは?
http://www.ustream.tv/recorded/23208095

映画『In transition2.0』を見てのシェアリング

http://www.ustream.tv/recorded/23209681

実践者によるトークタイムPart1

http://www.ustream.tv/recorded/23210675

実践者によるトークタイムPart2

http://www.ustream.tv/recorded/23210772

実践者によるトークタイムPart3

http://www.ustream.tv/recorded/23211833

各地のトランジションタウン・ブース交流会

http://www.ustream.tv/recorded/23212081

節電コンテスト@鎌人いち場 での節電アイデアを大公開!

鎌人いち場で開催した第一回の節電コンテスト、素晴らしい節電アイデアがいっぱい集まりました。
一気に大公開しちゃいます。
これはというアイデアありましたら、実行してみて、感想を聞かせてください。

第二回も行いたいと思います。

たいよう講   節電コンテスト@鎌人いち場         2012/05/27

【優勝アイディア】
○その1.
冬の間は、17時になると湯たんぽを3つ準備し、その3つの湯たんぽをこたつ布団に入れて過ごしていました。
夜中の12時ぐらいまで温かいです。夜の暖房はそれだけで全然OK~^^
寝る時はその湯たんぽを持って寝室へ。今度は布団の中に入れて寝ます。
翌朝はその湯たんぽを持って洗面所へ。中のぬるま湯で顔を洗います。
一石三鳥です♪

台所やパソコンをやる場所やリビングなど、ずっと居る場所では、スタイロフォーム(2~3センチの分厚い発泡スチロールの板)
を敷いていました。下からの冷気を遮断します。

たまに炭を焼いて火鉢も使いました。火をながめることはとても原始的で楽しいです♪

夏の間は、元々クーラーのない家ですが、窓はずっと開けっぱなし(網戸)にし、夜中(できれば午前2時とか3時とか、
遅いほうがよい)に窓を閉め、夜の冷気を閉じ込めます。そうすると翌日の午前中いっぱいぐらいまで、窓閉め切り状態で
涼しく過ごせます。昼から窓は全開にします。そして窓を開けていない部分は雨戸を閉めます。かなり遮光できるし、
夏は日差しが強いのでそれほど暗くありません。

その2.
すべての家電のワット数をチェックしました。100ワットが1アンペアだそうなので、
うちでは最低何アンペア必要か調べました。そしてアンペアダウンしました。
熱を出す家電は、小さくてもワット数が高いことを知りました。
たとえばトースターやドライアーなどは小さいのにワット数が高いです。

その3.
掃除機はカーペット以外使わない。ほうきとちりとりと雑巾を使う。

その4.
代替品に変えられるものはすべて変えました。
トースター→魚焼きグリル(すぐに焼ける!洗ってあれば全然魚臭くない!)
食洗機→手洗い(汚れ落ちが良い!)
パン焼き器→パンを買う(そのほうが美味しい)
コーヒーメーカー→手で淹れる(そのほうが美味しい)
炊飯器→鉄鍋(そのほうが美味しい)
脚の毛を抜く電動器具→かみそり(赤くならない)
ヘアドライアー→自然乾燥(髪が傷まない)

その4.
もちろん照明はLEDに変更。
廊下の常夜灯は、外のソーラーライトを夕方取り込んで使い、翌朝また外に着けて蓄電します。
人のいない場所は常に消灯。
門燈はつけない。キーホルダーにソーラーライトを付けておき、夜帰宅する時にはそれを点灯して鍵穴を照らす。

その5.
コンセントは常に抜く。使う時につける。
テレビなどは節電モードに設定。

以上を実行したら、前年同月比で、夏35%~冬70%の節電が可能になりました!

【準優勝アイディア】
○Idea1
スポーツジムに集まる人のエネルギーで発電する。
例えば頑張ってるエアロバイクの回転で発電する。
お勧めポイント 「健康増進と発電で一石二鳥」

Idea2
かまどを使い薪でご飯を炊く。
炊飯ジャー分の節電になる。
お勧めポイント 「楽しく美味しいご飯が食べられる」

Idea3
部屋にこもらないで家族一緒にいれるスペースを作る。
一部屋分の電気ですむ。
お勧めポイント 「家族仲良くなれる」

Idea4
30日間電力を止めてみる。
→星空に感動する人が増える。
→30日後も夜の電灯を消す人が増える。
お勧めポイント 「星空がきれいになる」

Idea5
小さい時期に暑さ寒さに慣らす。
エアコンを使わない人が増えて節電になる。
お勧めポイント 「身体の強い人も増えて医療費が減る」

【特別賞】
○七厘と木炭を使って食事を作る。七輪は国産でも1500円~購入でき、6kgの木炭もドラッグストアで700円、4人分の鍋料理なら7-10回程度使えます。
電気も化石燃料も使わないとても環境に優しい料理方法です。一時着火材には杉の枯葉、第二着火材にはちぎったダンボールか細い小枝を使って木炭に着火させます。木炭を増やしたり減らしたりしながら火力も調整つでき、2つ使えば料理の幅も広がります。家庭菜園から直接使ったり、直接コンポストに生ゴミを入れたり、下水も汚さないで調理が可能になります。

毎日食べる食材はほとんど流通の過程で冷蔵されています。その冷蔵電源節約の為、その日に食べる野菜や魚を農家や漁師から直接買います。
葉山ではところどころで農家の直販仮店舗があります。農協前週2回、葉山湾日曜日、その他捕れたての有機野菜を冷蔵しないで置いているう店もちょくちょくあります。また、浜で矢島四郎さんの様な漁師さんの帰りを待ち、採った魚介類を売っていただくのは節電しながらとれたての幸をいただけます。
もちろん家庭菜園が一番理想ですね。

【その他アイディア】
•    お風呂で節電!
1日の終わりにお風呂でのんびり。そんな時間に、お風呂の電気を消して、たまにはキャンドルでと思い、実践しています。
電気の明かりよりもキャンドルの方が、なんだかリラックスできる気がします。
節電できて、しかもリラックス!!ぜひ、ためしてみて下さい!!

•    「夜、電気を消して、家族で語る時間をつくる」
夕食後の5分間、などと決めてやってみる。
計画停電の時に感じた電気のありがたさを思い出せるし、TVや、ゲームなどをしない、家族のコミュニケーションの時間にもなる♡♡♡

•    夏以外は冷蔵庫は使わない。
→冬は腐らないです。保存食にしたり、電子レンジを使わなくなって健康にもいいです。
出かけるときはブレーカーダウン。待機電力がゼロになる。
電気を使わないローテクを製品を見直す。

•    夜、今より5分早く寝る。これが1万人で5万分。
100万人で500万分の使用している電気の節約ができる。
想像してみるとすごい量の節電をして、誰でも簡単に実行できる。
そして健康にも良い!

•    アンペアを下げた。
冷蔵庫を使用する際、温度調整を小にする。
クーラー(エアコン)を使用しない時はコンセントを抜いておく。
炊飯器を使わず、圧力鍋を使用

•    鎌倉市で毎月□日はOFFの日とし、市民みんなで節電に取り組む。
→例えばキャンドルナイト/ブレーカーダウン/星空鑑賞/アウトドアをする
パソコンやテレビを使う時間を1日何時間にするか決めて、それ以上は使わないようにする、
疲れもなくなる。

•    冬場の冷蔵庫、出かける時は電源OFFにしても大丈夫!ブレーカーダウンはおすすめです。
夏はとにかく風通しを良くして冷房を使わない。
冷蔵庫は空いているより、詰めた方が良い。
夫婦は仲良くしないと効率が悪くてエネルギーのムダにつながる。夫婦円満は大事です♡

•    お鍋でご飯を炊く。
万能鍋、圧力鍋、ル・クルーゼ、土鍋…。
どんなお鍋でも、炊飯器で炊くより美味しい♪
保温も必要なし!
冷めても美味しいお米がいいお米だと思います。

主婦的には…
掃除機→ホウキ(こっちの方が手軽!お客さんが来る時だけ掃除機で)
冷蔵庫に入れない(元気な野菜は冷蔵庫に入れたらもったいない。保存食にするのも◎)
電気ポット→魔法瓶(まほうびん、響きがかわいい。手入れも楽)
もおすすめです!!

•    TVをみない
ほうきとちりとりとほうじ茶がらでそうじ
電球をかえる
よる早くねて朝早くおきる(免疫力もUP)
電子レンジ(オーブン)は物入れとして使用する→出すのがめんどいので使わなくなる。
使わない工夫をするようになる。
イラストなども手描き。ちらしづくりもてがきにちょうせん
レジスターは木箱
ガスストーブ、灯油ストーブを使用

•    ミントやティートゥリーなど爽やか系のエッセンシャルオイルで化粧水をつくり、暑い時に
霧吹きで顔などに吹きかけます。すっとして気持ちがよく、よい香りにつつまれます。
肌の保湿に加え、虫よけ効果も!冷房要らずで一石三鳥☆

○去年の計画停電のときから実施
「アロマキャンドルで入浴!大人のリフレッシュタイム」
3時間停電したときから始めたこと。
家中の電気を消して1本のアロマキャンドルを灯し、お風呂に入ります。
カラスの行水のわたしも、たっぷり1時間以上風呂場で過ごせる気持ちよさ。
アロマオイルも湯船に垂らし、よい香りに包まれてリラックス&リフレッシュ、できますよ。
ゆらゆら炎もまたなごみ、幸せを感じます。

○「電気炊飯器をごはん土鍋にする。」
必要な分だけ炊けばいい生活になり
いつでも香りよい炊き立てごはんが食べれる。

メディア掲載のお知らせ&鎌人いち場のご報告

 
27日の鎌人いち場たいよう講ブースは環境イベントではない中で

鎌倉のいろいろな層へ、少しはPRできたかな?と思います。

立ち寄ってくださった方、搬入のヘルプに来て下さった方、

ありがとうございました。

東京FMの取材があり、藤野電力WSを中心に記事にしていただきました。

エネルギーのことが身近に感じられる、わかりやすい記事になっています。

http://www.tfm.co.jp/timeline/index.php?itemid=52094&catid=1332

アンペアダウンのアンケートのご協力、ありがとうございました。

現在、湘南地域で23世帯が1020アンペアから555アンペアに

465Aダウンしています。アンペアダウン後の平均は24.1Aです。

「アンペアダウン後の平均を上げてしまいそうで、アンケートをためらっていました」

という声もいただきましたが、一人の100歩より100人の一歩が大切!

アンペアダウンした方は今後も是非ご連絡ください。

アンペアダウンを迷っている方、アンペアダウンはできないけど節電を

意識したい方にオススメなのが「Aらま〜」です。

詳しくは鎌倉の涼子特派員の記事をご覧ください。

http://taiyoukou.greenwebs.net/?p=282

鎌人いち場には、開発した町工場社長6人+城南信用金庫淵野辺支店副支店長が

来てくれて、炎天下のなかデモンストレーションをしてくれました。

我が家は20アンペアなのですが、10アンペアに設定して使ってみました。

ギリギリみたいで突然アラームが鳴るもののオーバーはしない様子。

かといって実際に10アンペアにしたらアイロンやミキサーが心配だし・・・。

そんな時に「Aらま〜」でアンペアがオーバーしないよう意識しつつ生活するのも

いいかなと思います。私は使ってみてとっても良かったです!

http://www.tsuden.com/

1万円でできる太陽光発電+照明に足を止めていた方も多かったです。

節電コンテストは中央のマイクを使って表彰をすることができ、

表彰対象の方にしっかりプレゼントをお渡しすることができました!

応募いただいた節電アイディアはたいよう講WEBサイトで発表予定です。

座談会には葉山の山梨町長も来てくださって、なんてフットワーク軽く

市民の話に耳を傾けてくれるのだろう!と感動しました。

楽しくオフグリッドをすすめたい、地域で発電所をつくりたい、などなど

それぞれの描く未来を語りました。街路灯勝手にオフグリッド計画も!

「たいよう講の描く未来想像図」もこの日お披露目でした。

たいよう講WEBサイトトップにありますので見てみてください♪

http://taiyoukou.greenwebs.net/

たいよう講ミニパンフレットもTさんが新調してくれたので、

みなさまもご活用ください。ソンベのチラシコーナーにあります。

藤野電力WSはかなり盛況で、見学された方も「自分でつくってみる!」

とワクワクしながら帰られました。つくった方は使ってるかな〜?

同じ県内でのトランジション・タウンのつながり、今後もおもしろいこと

一緒にやっていこう!と話したのでした。

地域のつながり、地域どうしのつながり、このネットワークに感謝です。

どうもありがとうございました。

たいよう講、いつでもウェルカムなので是非遊びにきてください。

<レポート>長野県飯田市でのエネルギーシフト 湘南でも実現するか! おひさま進歩エネルギー(株)の原さん講演会!

6/25(土)平塚でのおひさま進歩エネルギー(株)の原さんの講演会の報告をします。
映像で見たいとリクエストのあったみなさま、後日、Youtubeにアップ予定とのことです。

長野県飯田市での、おひさまの事例について

NPO法人 南信州おひさま進歩が母体。
7年前くらいに寄付金で保育園に太陽パネル設置して、啓蒙活動などを行う。
バイオディーゼルの装置作成など。

飯田市が環境省のまほろば事業に応募。
会社としてビジネスで行うことになった。
省エネと創エネ事業。
まほろば事業で、風力発電を設置して失敗した地域もある。

北海道で市民風車立ち上げの知見がある、ISEPの協力が大きい。
行政はほとんど何もしなかったけど、20年間買取をしてくれたのが大きい。
低圧のところにパネル設置。
ファンドについて、これが大変だそうです。
お金の計算。
おひさまゼロ円システム。月19800円の負担で初期費用がゼロ。
パネルを売る事業ではないので、コストでだめなところには設置できない。
太陽電池のコスト下がっている、他の地域でも可能。

知見が必要、そしてやる気。
はじめの一歩がないと、2歩、3歩がない。
社員3人を抱える。

地域でエネルギーをつくり、お金をまわし、雇用もうむ。

後半はパネルディスカッション
平塚エネルギーカフェ、ちがさき自然エネルギーネットワーク、と私が参加。
平塚も茅ヶ崎も経験豊富で知識豊かなな人がたくさんいて面白かったです。
二宮でも自然エネルギーをやろうとしている人たちが参加されていました。

ちがさきは市民発電が。
自作のソーラーカーがあって、かなり可愛かったです。作りたい!
世界一面白い、発電にぴったり。
REN http://www.i-shimin.net/ren/

今後、今国会審議している再エネ法。全量
買取制度。
これができれば、すすむ可能性高い。
その土地にあったやり方がある。鎌倉なら鎌倉に。

エネルギーつくりたいということに、原さんが応援したいとおしゃってくれた。

参加者で八ヶ岳に水車を設置している方などもいました。
自然エネルギーは、本当に奥が深い。
会場に福島県飯館村のポスター。自然エネルギーをとりいれたエコビレッジという感じの素敵な
ところだとわかる場所で、ここが高濃度に汚染して、人が住めないのかと思うと、切なくなりました。

今回の講演会にお誘いいただいた、エネルギーカフェの田中さん、ありがとうございます。
茅ヶ崎や平塚といった近くで、こういった取組みを知れて大変有意義でした。

今後も他の地域の方と繋がっていけたらと思います。

分責:森野あつし

肥田舜太郎先生の 『ピカドンからの? 66 年』参加報告

肥田舜太郎先生の 『ピカドンからの 66 年』お話会の参加してきました。
とてもよかったです。
みんなに聞いてほしい話でした。
以下、かなりなぐり書きですが、こんなおりなのでレポートします。

主催は発信する子どもたちという、高校生など10代のこどもたち。
日本のセバン・スズキのようで、未来に希望を感じます。
http://ameblo.jp/hatukodo/
講演はトランジション世田谷 茶沢会

肥田舜太郎先生は1917年生まれの94歳。
3時間近くたってお話されていました。 続きを読む

環境エネルギー政策研究所10周年シンポ報告

月4日は上関院内集会に続いて、午後憲政記念館で開かれたISEP10周年記念シンポに参加してきました。

詳しい記録はISEPがユーストリーム等で報告するそうなので、印象に残ったことだけ感想を述べます。

 

・集まった人は主催者によると550人ぐらいで、立見も出ていた。院内集会に比べると50代以上のシニア男性が多く、

女性、若者が少ない。どうしてかな。

 

・「環境エネルギー政策のこの10、20年を振り返る」の討議では、原子力資料情報室の西尾漠さんが「新規増設を食い止めたところもあったけど、厳しかった」と苦渋に満ちた表情だったのに対し、自然エネルギーに関わってきた人々や

東京都の環境局長らは「(道半ばだけど)これだけができた」と明るい表情で、対照的。 故高木仁三郎氏に象徴される脱原発運動から飯田哲也氏に象徴される自然エネルギー運動へと市民活動のスタイルが変わりつつあるのかも知れないとの発言もあり。

 

ISEPがはじまったきっかけは、東電勝又社長(当時)や茅陽一氏はじめとする原発推進側と反原発側の市民、専門家がともに一堂に集まる円卓会議が合宿スタイルで開かれたこと。

 

・この場では、とにかく一致点が見いだせるテーマだけを議論しようということになり、

1 原発のことは話さない

2 太陽エネルギー発電

3 エネルギー政策の民主化

の3つを議論したという。

 

・その結果、市民側と東京電力との共同事業が始まり、グリーン電力証書など成果につながったそうだ。

 

・「環境エネルギー政策のこれからの100年を占う」の討議では、竹村真一京都造形大学教授の「エネルギー問題というのは、単に発電所をいくつつくるかというハードの話だけでなく、地球リテラシー、民主リテラシー、歴史リテラシーなどを学ぶことができる扇の要で、きわめて大事。地域ごとにエネルギーを学ぶ大学のようなものができたらいい」の発言、宮台真司氏の「日本は欧米に比べてコミュニティなどの中間集団が伝統的に未発達だから、むき出しの個人が官僚支配の国家と市場主義に対抗しなくてはならない」という発言が印象的でした。